文を敲く

読書記録とその他雑記。

じょうし は『お前の代わりなどいくらでもいる』の じゅもんを となえた

A「働きたくないでござる」
B「どうして?」
A「『お前の代わりはいくらでもいる』から、働く意欲を無くしたでござる」
B「起業でもするなり、人の下で働かなければよいではないか」
A「取引先に『お前の代わりはいくらでもいる』と言われるのが関の山でござる」
B「では農業などで自給自足の暮らしをすればよいではないか」
A「交友関係が『お前の代わりなどいくらでもいる』状態ゆえ自給自足の暮らしが出来る見込みは無いでござる」

『お前の代わりなどいくらでもいる』時代を終焉へ向かわせる方法を探している今日この頃。