文を敲く

読書記録とその他雑記。

夢十夜

こんな夢を見た。スターリン様式とおぼしき高層ビル。そこにミサイルが命中する。高層ビルは上から静かに崩れてゆく。そして周囲のビルも崩壊してゆく。ヨハネの黙示録的な、終末の風景。映画作品のように場面は次々と移り変わり、次々とビルが崩れる。そこで目が覚めた。