文を敲く

読書記録とその他雑記。

あと何度

あと何度私は些細な失敗を繰り替えすのだろうか。人間は成功する回数よりも失敗する回数が多いに違いない。そこで今後死ぬまでに何回失敗するか、つい計算してしまう。そんな愚かな計算をしても鬼が笑うのみ。完璧を求めれば息苦しい。しかし失敗や挫折の無ければ成長することもないという。だが果たして成長する必要はあるのか。本当に成長するのか。

やれやれ