文を敲く

読書記録とその他雑記。

途中で挫折した本(4) - 「構造と力」

構造と力―記号論を超えて

構造と力―記号論を超えて

クラインの壺だったかメビウスの輪だったかまでは記憶が曖昧だが、そういった図形を例にポストモダンの思想、記号論などを紹介する本であった。途中からはあまり知らない理論や記述についての説明が多くなり、結局投げ出してしまった。