2014-01-19 途中で挫折した本(7) - 「ネットが社会を破壊する」 読書 ネットが社会を破壊する ──悪意や格差の増幅、知識や良心の汚染、残されるのは劣化した社会作者: 高田明典出版社/メーカー: リーダーズノート発売日: 2013/05/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るインターネット批判本は少なくないが、感情的な批判に留まるものは少なくない。しかし本書はマクルーハンのメディア論などを利用しながら現在のインターネットの問題点を批判している。しかし何とも文章に癖があり専門用語についての説明がほとんど省かれていた文章が読み辛く飛ばし読みしてしまった。追伸。リーダーズノートが出している本は「ネトゲ廃人」など個人的に惹かれるものが少なくない。